Press release

日本初の英語とITリテラシーを学ぶフィジー留学プログラムを開始

当社とSouth Pacific Free Bird株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:谷口 浩、以下 SPFB)は、フィジー共和国にてITリテラシーと英語を同時に学ぶ留学プログラムを開始いたしました。

レベルに合わせたカリキュラムで、ITリテラシーと英語を学習していただけます。また、留学終了後には、海外展開を行う協賛企業へご紹介する、就職支援も行ってまいります。
ランウェイは、グローバル社会で必要とされる人材をプロデュースし、IT業界における“メイド・イン・ジャパン”を復活させることを目指します。

ランウェイは、ITリテラシーは持ち合わせているが英語ができない。また、語学留学をして英語をマスターしたはずなのに肝心な即戦力となるためのITリテラシーがないために就職活動に役にたたなかった。企業に就職できても収入に大きな差ができてしまったというIT技術者、英語学習者のための留学プログラムを用意しました。

 

 

■ランウェイの“英語×IT留学”のポイント

 

・フィジー教育省認定の学校でブリティッシュイングリッシュを学ぶ

語学学校は国内最多人数の学生が修了し、フィジーにもオフィスを構えるSouth Pacific Free Birdです。使用教材は、イギリスのケンブリッジ大学で開発された教科書「Face to Face」。コミュニケーションからビジネス英会話まで、個々のレベルに合わせたクラスで学んでいただけます。

 

・グローバルな技術者を育成するITカリキュラム

ITリテラシーの学習は、専門用語をはじめ実践的なプログラムで、グローバルなIT人材を育成いたします。WEBサービス立ち上げの概論・役割・スケジュール管理・予算管理、HTML/XHTMLのマークアップの基礎やCSS、JavaScriptなどのスキル、インターフェースやアクセシビリティ、ユーザビリティを含めたビジュアル・デザイン制作作業など、様々なカリキュラムで高度なITスキルを身につけていただけます。

 

・English Only Policy

英語学校内では、母国語は禁止されています(English Only Policy=EOP)。同じ国の留学生同士でも、英語のみで会話をする制度が徹底されているので、留学期間を問わず英語力、特に英会話力がアップします。

・フィジーの自然溢れる環境で学ぶ

フィジー共和国を留学先としたのは、世界有数の親日国であり、様々な国からの留学生との交流が、コミュニケーション能力の向上につながると考えたからです。そして、フィジー政府の支援により、ITに必要なインターネットの環境など、日本と変わらない状況下での研修が可能です。

 

■世界に通用するIT人材紹介・就職支援

技術進歩が激しいIT分野で最新技術を情報収集するため、グローバルな展開をする企業では、語学力の高いIT人材を求めています。
ランウェイの“語学×IT留学”を修了された方々には、協賛企業へご紹介し、グローバルに活躍していただくための就職支援をいたします。

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